最新の医療機器(X線検査・CT・MRI・RI検査機器)を用いて放射線専門医が、その日の内に読影報告書を作成し質の高い診断を行っています。
診断技術を応用して、今まで手術が行われてきた病気を浸襲を加えないで治療します。具体的には血管造影の技術を応用して腫瘍や動脈瘤、止血困難な出血などの治療や気管、胆道などの狭窄部を広げたり、閉塞部を開通させたりする治療を行っています。
放射線治療は手術療法、抗がん剤による化学療法とならぶ主要ながん治療法の一つです。
がんが限局している場合、臓器の形や機能を残したまま治療することができます。全身への負担も比較的少ないため年齢や他の病気などのために体力に余裕のない患者さんでも治療可能で、入院の必要性が少ないのも特徴です。
原則的として、検査は予約制となっていますが、緊急の場合はいつでも対応できるようになっています。
所属学会
日本医学放射線学会
日本放射線腫瘍学会
日本臨床腫瘍学会
日本核医学会
日本超音波学会
日本血管造影IVR学会
日本肺癌学会
日本気管支鏡学会
日本内視鏡学会
日本癌治療学会