看護研究支援
看護研究・実践研究サポートチーム
当院ではレベルⅢ(卒後4~5年目)以上になると、本格的な看護研究に取り組むことができます。平成26年度より看護学修士である主任を中心に、看護研究・実践研究サポートチームを立ち上げ、看護研究や実践研究の全面的な指導・サポートを行っています。また、苦労してまとめた研究は院内の看護研究・実践研究発表会や院内学会、済生会学会や日本看護学会をはじめとする様々な学会で発表を行っています。
また、前段階となる卒後2年目にはナラティブを、卒後3年目にはケーススタディをサポートチームの指導を受けながらまとめることで、早くから研究的視点と論理的思考、文章力などを養うことができます。

指導のようす

看護研究・実践研究発表会

ケーススタディ発表会