病院概要と沿革
病院概要
- 名 称
- 社会福祉法人恩賜財団済生会中和病院
- 所在地
- 奈良県桜井市阿部323番地
- 開設日
- 昭和29年6月1日
- 病院長
- 中島祥介
- 診療科
- 内科、消化器内科、呼吸器内科、血液内科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、
整形外科、泌尿器科、脳神経外科、小児科、眼科、婦人科、耳鼻咽喉科、皮膚科、麻酔科、
精神科、放射線科、循環器科、病理診断科、リハビリテーション科 - 許可病床数
- 324床
一般病床:320床(内 地域包括ケア病棟48床)
・感染症病床:4床 - 病院種別
- 一般病院(看護職員配置基準 7対1)
- 診療指定
- 地域医療支援病院・奈良県地域がん診療連携支援病院・
保険医療機関・労災保険指定病院・救急指定病院・生活保護法指定医療機関・
養育医療指定医療機関・第二種感染症指定医療機関・エイズ診療協力病院・
義肢採型指定医療機関・原爆被爆者一般疾病医療機関・臨床研修指定病院・
東和保健医療圏災害拠点病院・人間ドック指定病院・奈良県DMAT指定病院・
難病指定医療機関・小児慢性特定疾病指定医療機関・
奈良県自立支援医療(精神通院)指定医療機関 - 認定施設
- 日本整形外科学会専門医制度研修施設
日本消化器外科学会専門医修練施設
日本外科学会外科専門医制度修練施設
日本脳神経外科学会専門医制度研修施設
日本眼科科学会専門医制度研修施設
日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
日本泌尿器科学会専門医教育施設
日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
日本透析医学会専門医制度認定施設
日本呼吸器学会認定施設
日本皮膚科学会専門医研修施設
マンモグラフイ検診施設
日本脳卒中学会専門医認定研修教育施設
日本呼吸器内視鏡学会専門医制度認定施設
日本静脈経腸栄養学会栄養サポートチーム専門療法士認定実施修練教育施設
日本静脈経腸栄養学会NST稼動施設
日本栄養療法推進協議会NST稼働施設
日本内科学会認定医制度における教育関連施設
日本IVR学会専門医修練施設
日本麻酔科学会認定病院
日本救急医学会救急科専門医指定施設
日本認知症学会教育施設認定
日本肝臓学会専門医制度関連施設認定
日本乳癌学会認定施設
日本病理学会専門医制度研修施設
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター - 看護実習病院
- 奈良県医師会看護専門学校
奈良県病院協会看護専門学校
白鳳短期大学看護学専攻
奈良文化女子高等学校衛生看護専攻科
畿央大学健康科学部看護医療学科
奈良県立医科大学医学部看護学科
大阪保険福祉専門学校(通信)
沿 革
- 昭和17年 6月
- 恩賜財団済生会創立30周年記念事業の一環として「済生会桜井診療所」を開設
- 昭和29年 6月
- 恩賜財団済生会中和病院開設
病床数24床、診療科目 内科・外科開設 - 昭和40年 1月
- 第一期工事完成(本館鉄筋コンクリート造 4階建1棟:現在の東館)
病床数200床となる(一般154床・結核46床) - 昭和48年 9月
- 第二期工事完成
病床数200床(一般152床・結核48床) - 昭和58年 8月
- 第三期工事の内新本館完成
病床数一般208床となる - 昭和59年 9月
- 済生会中和病院創立30周年記念式典挙行
- 平成 6年 4月
- 介護老人保健施設シルバーケア “まほろば” 開設
(入所定員100名・デイサービス20名)
在宅介護支援センター(桜井市の委託事業)地域診療室設置 - 平成13年 4月
- 第四期工事完成
一般292床、療養型48床、感染病床10床 合計350床となる - 平成19年 2月
- 産婦人科病床2床を外来化学療法室に改修、一般病床290床
合計348床となる - 平成20年11月
- 病院構造の一部変更に伴い、一般病床18床減床。合計330床となる
- 平成22年 7月
- 感染病床6床減床、合計324床となる
- 平成24年 7月
- 放射線治療棟完成、放射線治療始まる
- 平成26年 7月
- 奈良県知事より「奈良県地域がん診療連携支援病院」として承認を受ける
- 平成26年 11月
- 療養型病床の医療型24床を地域包括ケア病床に変更
- 平成27年 4月
- 療養型病床24床を地域包括ケア病床に変更、地域包括ケア病棟48床となる
- 平成27年 7月
- 奈良県知事より「地域医療支援病院」として承認を受ける
- 平成28年 8月
- 総合診療科開設
- 平成29年10月
- 呼吸器外科センター開設
- 平成31年 4月
- 腎・透析センター開設
- 令和元年 9月
- 一次脳卒中センター開設
- 令和 2年 7月
- HCU運用開始
- 令和 2年10月
- 無菌室運用開始