研修プログラムの概要
奈良県東和病院群臨床研修プログラム(定員4名)
- 内科:腹部エコー、心エコーの実習が週1回必須、皮膚科外来での皮膚疾患の研修
- 救急:総合診療科(院内呼称)・各科救急担当医師のバックアップ体制のもと研修
- 当直:4~5回(夏からは上級医のもとで、ファーストコールとして救急担当)
研修プログラムの概要
基礎研修(オリエンテーション)
プログラムの基本
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奈良県東和病院群臨床研修プログラムに基づいた臨床研修は、基幹型病院の済生会中和病院を中心に、
- 協力型病院
(研修医が選択) - 奈良県立医科大学附属病院
宇陀市立病院
秋津鴻池病院(精神科研修) - 協力施設
(研修医が選択) - 赤崎クリニック(産科研修)
御杖村国民健康保険診療所(地域医療研修)
宮城医院(地域医療研修)
木下医院(地域医療研修)
坂口クリニック(地域医療研修)
岡本内科クこどもクリニック(地域医療研修)
介護老人保健施設シルバーケアまほろば(地域医療研修)
桜井市訪問看護ステーションさくら(地域医療研修)
奈良県中和保健所(地域保健研修)
において、実施するものとする
- 協力型病院
指導体制
医師:56名(指導医数=45名、うち指導講習受講済者28名)
- 原則、研修医1名に対して1人の指導医がつき、疾患によっては複数の指導医が対応
- 研修中、5~10名の入院患者を受け持ち、診療に当たりつつ指導を受ける
- 指導体制は、ローテーションする診療科のプログラム指導責任者が統括する