南館7階(内科・脳神経外科病棟)
1.病棟の内容や特色、患者さんの傾向や特徴
南館7階病棟は、急性期一般内科病棟です。内科全般の治療や検査を必要とする患者さんが入院されており、小児期を除く幅広い年齢の方を対象としています。呼吸器・消化器疾患の患者さんが多く、慢性疾患の急性増悪に対する治療やがん疾患に対する化学療法や放射線治療、内視鏡治療や検査等で入院されておられます。
2.病棟やスタッフの雰囲気・年齢層
スタッフは20代から50歳代まであらゆる年代のスタッフが勤務についています。男性看護師も複数名います。結婚 出産 子育ての大変な時期も家庭との両立で頑張ってくれています。忙しい日々も一致団結し声を掛け合い、笑顔で協力、カバーしあいながら患者さんの看護を行っています
3.新人看護師はこう育てたい
チューター制度をとり入れ、部署・チーム全体で育てていきたいと思っております。看護職は専門職であり常に成長が求められる職種です。計画的に目標をたて達成できるように皆で支えていきたいと思っております。
4.将来なってほしい看護師像
看護師として誇りをもち、常に成長し続け患者さんに寄り添う看護が出来る看護師になってもらいたいです。看護師は患者さんにとって一番身近な存在です。患者さん一人ひとり環境や価値観は異なります。患者さんの声や変化を逃さずサポートできるようになって欲しいです。
5.病棟独自の取り組みやPR
患者さんの情報共有を目的とし、詰所全体 チームとしてカンファレンスの場を多く持つよう心掛けています。必要とされているスキルを身につけられるように研修 学習会の参加を積極的に進めています。又、活き活きと長く働き続けられるように、勤務時間内で業務が終わらせられるように、時間外勤務を最小限に出来るように心がけております。
6.就職・見学を希望されている方へのメッセージ
優しく些細なことでも相談にのってくれる先輩がたくさんいます。又、子育てをしながら看護師を続けているスタッフもいますのでお互いさまの精神で、長く働き続けられるようにサポートしていきたいと思っております。皆で一緒に楽しく成長し続けていきましょう!